生駒市議会 2022-12-07 令和4年第7回定例会(第4号) 本文 開催日:2022年12月07日
それから、山田議員のご質問の際にもお答えをさせていただきましたように、こういったいわゆる専門職の配置ということでございますが、専門的な見知を持つこのスクールカウンセラー、またスクールソーシャルワーカー、こういった方々を教育相談室等と一緒に連携を図りながら教育相談体制の充実というものを今後も一層進めていきたいというふうに考えているところでございます。
それから、山田議員のご質問の際にもお答えをさせていただきましたように、こういったいわゆる専門職の配置ということでございますが、専門的な見知を持つこのスクールカウンセラー、またスクールソーシャルワーカー、こういった方々を教育相談室等と一緒に連携を図りながら教育相談体制の充実というものを今後も一層進めていきたいというふうに考えているところでございます。
3、生駒市教育相談室など、相談機関への相談件数等の現状を教えてください。 4、問題行動、不登校等に係る保護者への支援はどのように行われておりますでしょうか。 登壇しての質問は以上で、2回目からは自席にて行います。 218 ◯吉村善明議長 原井教育長。
相談員は就学指導委員、公立の幼保副園長、主幹、各学校、小中学校より1名、教育委員会事務局、あと教育相談室指導員、ことばの教室指導員等が相談に当たっております。障がいに関することや、就学までの教育、家庭教育などに関することについて相談を受けております。
保育、教育においては、年長児を対象としたことばの教室や、教育相談室にての特別支援教育相談、小中学校では学校へ訪問する巡回教育相談、就学前教育相談、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーと連携して行う学校での面談などがあり、4月に全保護者に学校から案内を配布しているところです。また、通級指導教室でも教育相談を実施しています。
594 ◯原井葉子教育長 保護者と面談をする中で、生駒市には教育相談室というところがありますと、また適応指導教室というのも同じ施設の中にあるということを紹介させていただいて、その上で教育相談やそちらの入室の相談に行っていただきます。
たまたま教育相談室ですかね、NTTの跡地、あそこ行って話を聞いてもらって寄り添ってもらったら、そこで自殺が止まったと。もう死ぬ覚悟やったから、予約も何もしていなかったけれど、話を聞いてもらえてほっとして、もう自殺するのをやめようと思えた。それ聞いたときに、もう本当にこういうことが大事なんだなというふうにすごく思ったので、今進めていただきたいというふうに思います。
最後に、五つ目の各関係機関との連携による切れ目のない支援の取組についてのご質問ですが、こどもサポートセンターゆうや教育相談室で支援を行っているケースにつきましては、対象となる年齢や学年を過ぎても支援を継続できるよう、生駒市子ども・若者支援ネットワーク内での連携、関係を活用し、早い段階からユースネットいこまと情報共有することで、円滑な引継ぎができるよう対応しているところでございます。
平成29年9月議会の一般質問では、子どもの貧困対策と子ども・若者育成支援について、不登校やひきこもり対策として、教育支援施設の教育相談室等の取組や、生涯学習部での無料相談の取組について質問いたしました。
次に、教育相談室の相談体制についてですが、現在は女性相談員がおらず、異性の相談員には話しにくい内容もあることから、女性の相談員の配置が必要と考えます。また、相談内容が多様化し、カウンセラー、スクールソーシャルワーカーの役割が重要性を増す中、相談機会を逸しないよう、現在週1回の勤務体制を再考し、相談体制を拡充するよう検討すべきと考えます。
適応指導教室に通っていない不登校児童に対する市の対応ということでございますが、今、各学校では、保健室や教育相談室、図書室など心の休まる場所を活用して支援を行っている現状でございます。 また、フリースクールなどの民間施設とも連携し、学校教員が施設訪問を行うなど、学習の状況を共有している現状もございます。
教育相談では、教育相談室に保護者と本人が来ていただき、教育相談員やカウンセラーが面談を定期的に継続して行います。その後、本人が相談員との面談に1人で安定して通えるかなど、相談担当者が適応指導教室に入室できる状況にあるかを見極め、再度、本人と保護者の意思を確認した上で適応指導教室に通室してもらっております。
105 ◯真銅宏教育振興部長 教育支援施設につきましては、基本的に教育相談室等が入っております。ここにはカウンセラーを2名配置をしたり、あるいは相談員を配置したりしまして、様々なご相談等に当たっております。
そのような中で、現在、教育支援施設の教育相談室等の取組や、生涯学習部での無料相談の取組が行われておりますが、以下の質問をいたします。 1)関連部局間で情報の共有など連携は取れているのでしょうか。 2)不登校、いじめを自ら経験し、克服した実績のある担当職員が現場に必要と考えますが、市の見解をお聞かせください。 続きまして、大きい2番です。生駒市まちをきれいにする条例について。
107 ◯峯島妙教育振興部長 小中学生というご質問ですので私の方から答えさせていただきますと、医療機関にもありますけれども、生駒市でしたら教育相談室、そして、ことばの教室という、発達障がいであるとか、特別支援まで行かない、いろんな相談、教育相談室は全ての相談を受けるんですけれども、通級指導のことばの教室などでもこういう機会を使って、発達に対しての検査シートみたいなものもご用意し
また、教育支援施設内の教育相談室、通級指導教室エル、適応指導教室の連携を強化し、いじめや不登校などの諸問題に迅速に対応するとともに、毎年6月をいじめ防止月間とし、小中学生全員を対象としたアンケート調査やいじめについて考えさせる授業等の実施など、児童・生徒の心の教育に力を入れてまいります。その他、特別支援学級児童・生徒を対象にタブレットを配布し、特別支援教育の充実に努めてまいります。
また、教育支援施設内の教育相談室、通級指導教室エル、適応指導教室の連携を強化し、いじめや不登校などの諸問題に迅速に対応するとともに、毎年6月をいじめ防止月間として、小中学生全員を対象としたアンケート調査やいじめについて考えさせる授業等の実施など、児童・生徒の心の教育に力を入れてまいります。 続きまして、89ページの目3、高山スーパースクールゾーン整備費でございます。
また、教育支援施設に設置しております教育相談室、通級指導教室エル、適応指導教室の連携を強化し、いじめや不登校などの諸問題に対応いたします。また、毎年6月をいじめ防止月間として、小中学生全員を対象としたアンケート調査やいじめについて考えさせる事業等を実施するとともに、スクールアドバイザーズ設置による専門家による助言・支援を進めてまいります。
293 ◯伊東英治教育指導課長 今のところですが、これ、附属機関ではなくて、準附属機関ですので、そのときに私どもがお願いする方ということですけれども、少年補導員協会の代表の方、それから民生・児童委員連合会の代表の方、それから人権擁護委員協議会の代表の方、それから市のPTA協議会の代表の方、教育相談室、中学校長会、それから小学校生徒指導部の代表、幼稚園長の代表、こどもサポートセンター
この後、不登校対策をしている虹の広場、学校の教育相談室登校、夏休み中の両親との話など、学校として両親と生徒に関わっているところであるとの答弁があった。 次に、子どもを亡くされた遺族の方の気持ちはよくわかるが、何人位の生徒と遺族の方は会われ、どういった形で話が終わっているのか。遺族の方と生徒が会うことは生徒の両親が承諾しているとしても、学校側として、どうやって関わっていったのか。
また、教育支援施設に設置しております教育相談室、通級指導教室エル、適応指導教室の連携を強化し、いじめや不登校などの諸問題に迅速に対応するとともに、毎年6月をいじめ防止月間とし、小中学生全員を対象としたアンケート調査や、いじめについて考えさせる授業等の実施、問題行動に対する小中学校の生徒指導担当教員と市教委の定期的な情報共有など、議会からのご提案に基づき、進めてまいります。